30代から始める【陰陽美容】体質に合ったスキンケア&食事の選び方

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30代から始める養生美容

「最近、肌の調子が変わってきた気がする」
「スキンケアが合わなくなってきた」

そんなふうに感じることはありませんか?

30代になると、ホルモンバランスや代謝の変化が現れやすくなります。
それに伴って肌の質感や体質の変化も感じるようになるのです。

体質の変化に寄り添う東洋医学

―肌や体質の変化。
「年齢のせいだから仕方ない」と諦めてしまうのは少し早いかもしれません。

今の自分に合ったスキンケアや食事法を見直すこと。
それが肌や体の不調を改善する一歩になります。

そこで注目したいのが、東洋医学の「陰陽」の考え方を取り入れた「陰陽美容」です。
自分の体質を「陰タイプ」か「陽タイプ」に分け、それに合ったスキンケアや食生活を意識することで、自然に近い形で「美」を引き出す方法です。

東洋医学の視点から、あなたにぴったりのスキンケア&食事の選び方を紹介します。

東洋医学の「陰陽」と美容の関係

東洋医学では、すべてのものが「陰」と「陽」のバランスによって成り立っていると考えます。
もちろん、私たちの肌や体も例外ではありません。

陰陽のバランスが崩れると、

  • 乾燥
  • くすみ
  • ニキビ
  • 赤み など

肌トラブルが起こりやすくなるとされています。

たとえば、「最近、乾燥が気になる…」「むくみやすい」「疲れやすい」と感じるときは、陰が不足している状態かもしれません。

逆に、「ニキビが出やすい」「顔がほてる」「のぼせやすい」なら、陽が過剰になっている可能性があります。

このバランスを知ることで、自分の肌や体の状態をより深く理解することができます。
必要なケアを選びやすくなるのです。

あなたは陰タイプ?陽タイプ?セルフチェック

まずは、自分の体質や肌質が「陰タイプ」「陽タイプ」のどちらに当てはまるのかをチェックしてみましょう。

《陰タイプ》

  • 手足が冷えやすい
  • 肌が乾燥しやすく、くすみがち
  • 寝ても疲れが取れにくい
  • むくみやすい
  • 白湯や温かい飲み物を好む

3つ以上当てはまる方は「陰タイプ」の可能性があります。

《陽タイプ》

  • 顔がほてりやすい
  • ニキビや赤みが出やすい
  • 汗をかきやすく、のぼせやすい
  • イライラしやすい
  • 辛いものや揚げ物が好き

3つ以上当てはまる方は「陽タイプ」の可能性があります。

これはあくまで目安で、季節や体調によっても変化するものです。
最近の自分はどちら寄りかな?」と考えてみてくださいね。

陰陽タイプ別・スキンケア&食事の選び方

陰タイプのスキンケアと食事法

スキンケア

  • セラミド・ヒアルロン酸配合の化粧水でしっかり保湿
  • ホホバオイルやアルガンオイルでバリア機能を強化
  • 蒸しタオルで血行を促し、くすみを防ぐ

食事法

  • 体を温める食材(生姜、シナモン、にんじん、かぼちゃ)を摂る
  • 良質なタンパク質(鶏肉、卵、大豆製品)を意識
  • 白湯やスープで内側から潤いを補給

セルフケア

巡りを良くする「三陰交」マッサージ

三陰交(内くるぶしの上4本指分の位置)を優しく押す。
血行が促進され、冷えやむくみの改善につながるツボです。

陽タイプのスキンケアと食事法

スキンケア

  • さっぱり系の化粧水(ハトムギ、アロエ、カモミール配合)で鎮静
  • ビタミンCやナイアシンアミドで皮脂バランスを整える
  • 冷却シートマスクで炎症を落ち着かせる

食事法

  • 熱を冷ます食材(きゅうり、ゴーヤ、トマト、緑茶)を取り入れる
  • 辛いものや揚げ物は控えめに
  • クコの実やなつめで気の巡りをサポート

セルフケア

熱を鎮める「合谷」ツボ押し

合谷(親指と人差し指の間)を5秒押して離すを繰り返す。

頭の熱がリラックス、効果もあります。

季節ごとの陰陽バランスと美肌ケア

陰陽のバランスは季節によっても変化します。
季節に合わせたケアを心がけることで、季節の変化によるゆらぎも抑えることができます。

春(陽が強くなり始める)

花粉や寒暖差で肌が敏感になりがちな季節

肌を守るために、低刺激&保湿重視のスキンケアを。
食事では、肝の働きを助ける春野菜(菜の花、アスパラ)を意識してみてください。

夏(陽が最も強い)

汗や皮脂が増えてニキビができやすい季節

さっぱり系のスキンケアで余分な皮脂をコントロール。
食事はスイカやミントで体の熱を冷ますのがおすすめです。

秋(陰が増え始める)

肌が乾燥しやすく、くすみが気になる季節

保湿重視のケアを心がけつつ、ナッツやごまなどの油分を適度に摂取して内側から潤いを。

冬(陰が最も強い)

冷え&乾燥で血行が悪くなる季節

蒸しタオル美容やホットスチームで肌をしっかり温めて。
食事では、温かいスープや根菜類で巡りを良くしましょう。

美しさとは、「何かを足すこと」だけではありません。
「自分に合ったバランスを知ること」で内面から無理なく整えることができます。

東洋医学の「陰陽」の考え方を取り入れることで、自然に、心地よく「美」を引き出すヒントとなります。

「最近、肌や体調が気になるな…」と思ったら、まずは今の自分の陰陽バランスをチェックしてみてくださいね。

小さな習慣の積み重ねが、あなたの内側からの美しさにつながります。

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この記事を書いた人

mikuの、ホリスティックな暮らし。

体と心に届くholisticな東洋医学セルフケア
ゆるめて、ほわんと、しなやかに